発達の特性のあるこどもたちが自信を持ち、ひとつでも多くのことができるようになることを目標にしています。運動療育を通じ、こども一人ひとりの個別の目標達成に向けて「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間性・社会性」の5つの領域から総合的にアプローチし、支援します。
運動あそびを通して基礎的な筋力を身に付けることができます。 それにより、書字能力の向上、姿勢の改善、衝動のコントロールなどを身に付けることが期待されます。
<運動で身に付ける3つの力の効果>